バレンタイン前日。
ひろば工作コーナーに置いてあったのは「ハート」の折り紙。
子どもからパパへかな、ママからパパへかな・・・・・・
どろっぷで子どもたちが背中や胸に貼っているガムテープ名札ですが、このガムテープを用意してくれるのは主に親子ボランティアの皆さん。
「このくらい子どもを遊ばせながらできますよ」って、いつもサクサクっと用意してくれます。
今日みたいに子どもも一緒にお手伝いしてくれる時もあります。
どろっぷには様々なボランティアの皆さんが関わってくださっています。
Ｓボランティア、学生ボランティア（中学・高校・大学生）、そして親子ボランティアの皆さんです。
「よくどろっぷに来るから、何か出来るかな」「たいしたことはできないけれど、親子で一緒にできるなら」「なんだか面白そう」「何かしたい」「行事の時くらいは手伝えるかも」「友だちできそう」・・・・・・・きっかけは人それぞれですが、確実に言えることは、親子ボランティアへの登録をきっかけに、いろいろな人やどろっぷひろばそのものにつながっていっているということ。
プログラムで先輩ママとして参加する。
初めて利用する親子にちょっと声をかける。
我が子と一緒に他の子とも一緒に遊んじゃう。
赤ちゃんを抱っこしてみる。
とにかくどろっぷに来ては親子で過ごす。
先輩風を吹かす！？（先輩上等！？）
・・・・と、１００人いたら１００通りの、ボランティアの、親子ボランティアのやり方ってあると思います。
これを見てちょっとでも興味を持ってくださった方がいらしたら、ぜひ「親子ボランティアってなぁに？」の説明会に出てみてください。
２月２１日（金）・２７日（木）１０：３０〜１１：３０ どろっぷ２階和室にて行います。予約制となっています。
「やりたいことを出来ることに」が合い言葉な親子ボランティアワールドへ一歩足を踏み入れてみませんか？
