港北区地域子育て支援拠点どろっぷ活動記録
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今日は、菊名地区センター開館３０周年記念事業「菊名子どもまつり」の日。このお祭りは、夏休みの１日を家族で楽しく過ごせるように〜と、遊びを通して地域の子どもたちが交流できる催しです。日ごろ、地域で活躍されている皆さん、地区センターのスタッフがプレーリーダーになって３時間を過ごすもので、昨年に引き続き、どろっぷも協力させていただきました。
この日のために、学生ボランティアさんにお声かけして、「子どもネイルコーナー」「釣り堀コーナー」を担当するほか、地域の方による伝承遊びの「けん玉」や、菊名小パパ達と一緒に「バルーンアート」も手伝わせていただきました。
各コーナーともで、学生さん、大活躍！今日初めて会った学生さん同士でも「子ども好き」「子どもと遊びたい」ということですぐに意気投合！学生さんも楽しみつつ、子どもとたくさんたくさん関わってくれました。
さて、この「釣り堀コーナー」。どろっぷの工作委員の皆さんに考えていただきました。食品トレイ廃材も可愛い魚に大変身。これなら釣った魚をお家に持ち帰ってお風呂でも遊べるよ〜って、ちょっとしたアイデア。実際に釣り上げて「１個持って帰っていいよ〜」と言うと「え★」と子ども達の目がキラキラ。どれにしようかなぁ〜と選んでいる様子を見て、ママ達のアイデアってスゴイ〜！！とまたまたいたく感心してしまいまいました。
工作委員会だけではなく、ひろばに遊びに来ているママ達にも、いっぱい手伝ってもらいました。おかげさまでこんなに大盛況、大人気。嬉しい「大漁節」となりました。ありがとうございました〜♪
お祭りに遊びにくる親子さんの中には「懐かしい！」「久しぶり！」という方も多く、地域の中で大きくなっているお子さんに出会える、嬉しい一時でもありました。
今回、参加させていただいたことで、地域で活躍されている方達ともお知り合いになれ、本当に貴重な機会となりました。
いろいろと準備・手配していただいた、菊名地区センターの皆さん、本当にありがとうございました。
いろいろな人の思いや気持ちがあって、このお祭りで多くの親子が楽しく過ごせたんだなぁ〜と思うと、暑さもどこかへ吹っ飛んでいってしまうほどでした。地域で活動している皆さんも、スタッフも、子どももママもパパも、夏の日射しに負けないくらいの笑顔でしたね！
