夏の暑さと同じくらい「アツカッタ」ボラリーグ☆こうほくに参加した学生のふり返り交流会がどろっぷで開催されました。
地域ケアプラザで高齢者と交流した学生、保育園で子どもと触れあった学生、子育てサロンや公園遊びで子どもはもちろん親とも交流した学生・・・・みんなのそれぞれの夏を、自分たちの言葉で語ってくれました。
きっかけは「学校の宿題」かもしれないけれど、それでも気持ちを持って参加してくれるその一歩を踏み出したことはスゴイこと。
「ありがとうって言ってもらって嬉しかった」
「子どもと遊ぼうと思ったら、パパが大好きみたいでパパの方に行っちゃった〜」
「お年寄りがあまりに元気なので秘訣を聞いたら『ニンニク』だった」
「ちょっと大きい子どもが小さな子どものお世話をしていて・・・スゴイと思った!」
「あまりに話がはずんでお年寄りの血圧があがってしまった」
・・・・・・・・とみんなが体感したエピソードでちりばめられた「学生壁新聞」を見ていると、本当にいろいろな経験をしたんだなぁ〜ということが伝わってきました。
部活に、宿題に、塾に、友だちとの遊びに忙しい夏休み。その1ページに「ボランティア活動」が加わりました。
さぁ、これが「初めの一歩」。この経験を活かして、ぜひ次につなげていってもらいたいものです!
みんなお疲れ様でした。