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港北区地域子育て支援拠点どろっぷ活動記録

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2015-06-12 横浜でも福島でもいい笑顔!

高校の授業の一環で、今日は8名の女子高校生がどろっぷに来館。
思う存分子ども達と遊んでくれました。

女子高校生が来館したと同時に、それを見つけた子どもたちは目をキラキラさせながら「あそぼ―」「あそんでー」「おねーちぇーん」とオーラ全開。
その視線に射られたかのように「ヤバイ!」「マジ可愛い!」と身体を張って遊んでくれた高校生たち。
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子どももお姉ちゃんたちも笑顔全開!
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来週19日(金)には子育て中のママからの話を聴く場を設けます。ぜひ高校生に「子育て中の今だから感じること・伝えたいこと・知っておいてほしいこと」を話したい方がいらしたらご協力お願いします。



さぁ。女子高校生と子ども達のやり取りに笑顔をもらって机に座ったら、あれ?段ボール箱が届いていて・・・・・開けたらなんと みんなの家@ふくしまから、温かいメッセージが届いていたのでした。

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一昨年来、どろっぷプログラム「ほっとサロン」で大変お世話になっているNPO法人ビーンズふくしまが、この3月に、福島市に「みんなの家@ふくしま」をオープンしたので、どろっぷ親子ボランティアを中心に利用者親子、手芸部の皆さんとで、おもちゃ(牛乳パック電車やバス、チェーンリング、お手玉、お弁当箱包みなど)などを作り、プレゼントさせていただいた、そのお礼のメッセージです。
その時の作業風景はこちらのブログから>>作業風景

一つ一つのメッセージや、「みんなの家@ふくしま」で過ごしている親子の方達の写真を拝見しているうちに、心がほんわか、じ〜んとしてきました。
場所は違えど、いま、同じように子育てをしている親がいる。
いま、この瞬間、おもちゃで一生懸命に遊んでいる子どもたちがいる。
いろいろな不安はあるだろう中で、それでも「今」を大切に暮らしている皆さんがいる。
「みんなの家@ふくしま」からのメッセージを拝見して、私たちが当たり前のように過ごしている日常生活。その積み重ねがいかに大事でかけがえのないものなのかを改めて教えていただいたように思います。
びーのびーの、どろっぷに関わる多くの方達お一人お一人の気持ちや力がまとまって、できたささやなプレゼントへの、福島ママからのお気持ちを届けていただきました。
ひろばに掲示しておきますので、ぜひご覧いなって下さいね。

以下に、代表の富田さんからのメールを付します。 本当にいつか「みんなの家@ふくしま」に遊びにいきたいですね!
絶対に行くゾウ!
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いつもお世話になっております。ビーンズふくしまの富田です。
ご無沙汰しておりますが、お元気でいらっしゃいますか?
みんなの家のオープンの際には、とても心温まる嬉しいプレゼントをありがとうございました!!
本日、みんなの家でママと地域の皆さんと一緒にちまきづくりをしましたので、ほんの少しですがお送りします。
みんなの家にも是非、あそびにいらして下さいね。またお会いできることを楽しみにしております。

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私たちの方が感謝の気持ち、「ありがとう」の気持ちでいっぱいです。


で「ちまき」は本日中に食べて〜とのことだったので、ごめんなさい。その場に居たスタッフのお腹に入りました・・・(汗)
きなこをたっぷりかけていただいたら、美味美味。
ほーら、食い意地の張っているスタッフばかりなので、今日一番の笑顔です?!
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