金・土曜日と、どろっぷではいろいろなイベントやプログラムがあり、ちょっと報告が遅くなりました。
金曜日の午後、どろっぷともいろいろなおつきあいのある港北高校【保育・発達コース】の生徒さんが校外実習に来館しました。生徒さんたちはいくつかのグループに分かれて『子ども達には危険がいっぱい』という冊子を作成したそうで、それを持参してくれました。
子ども達は、日々の遊びの中で、家庭で、公園で、道ばたで、、、、いろいろな【危険】と隣り合わせ。それでもそれを「親」だけではなくて、一緒に考えてくれる、こういう「若い仲間」がいるっていうことは、心強いな〜と感じました。ママだけが、パパだけが、家庭だけが「子どもの安全」に気を配ったり考えたり悩んだりするのではなく、もっと「地域で」「みんなで」一緒にサポートしていくためにはどうすればいいのか、と考える小さな一歩かも。
生徒さんには「自分たちがまとめた冊子のことを踏まえた上で、今日は子どもと遊びながら、遊びの中で、ここが危なかった、それはなんでだろう、ここは危ないけれどこういう工夫がされているな〜、ということを考えてみてくださいね〜」と課題を出しました。みんなママ達と話せたかな?どんなことを持ち帰ってくれたかな?
11月の授業では、今日の振り返りをしつつ、どろっぷ会員さんと一緒になって「子どもの安全」について考えていかれたらいいな〜と思っています。
日程が決まったら案内しますので、皆さんぜひご参加下さいね。