港北区地域子育て支援拠点どろっぷ活動記録
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2009-10-31
ハロウィン〜 かぼちゃde仮装?仮装大賞?ボランティア大賞?!
10月は「ハロウィン強化月間」のように、カボチャの飾り付けや工作が大人気でした。
でも、当日だから何かしたいよね〜、しなくちゃ〜ということで、急遽ハロウィンにちなんで、カボチャを食べちゃいました。
遊びにいらした会員さんに手伝っていただき、作ったものは「カボチャ餅」。
午前中は結構すいていたのだけれど、午後から混み合ってきて、、、、「子どもの分だけ一人一個」になってしまいました。(ごめんなさい〜) 「おかわりしたい!」「家に帰って同じ物を早く作ってぇ〜〜!」と泣き出しちゃう子までいたほど好評(あ〜可愛いけれど、ごめんなさい〜)。カボチャの甘さと、もちもちした食感はとても美味でした(もちろん、ちょっぴりだけれど、大人の口にも入りました)。
どろっぷシセッチョーの「カボチャでも食べようか〜」という一声があっての飛び入り企画。でもでも・・・・よくよく考えるとハロウィンではカボチャは飾るものであって、食べるのは冬至じゃない???って途中で気が付いたのけれど「美味しいもの食べれるのならまぁいいや」って会員さんとニンマリしたのでした。
こんなおばけカボチャも飾られて・・・・素敵なハロウィン気分が味わえましたね。
一方、同日、港北公会堂にて、社会福祉大会が開催されました。この大会では、毎年講演会と区内で福祉活動に貢献した方々の功労賞授賞式が催されます。
どろっぷを運営しているNPO法人びーのびーのとしては3年目になりますが、今年は松盛さんがボランティア個人表彰式で表彰されました!(拍手〜パチパチパチ!!)
どろっぷ開設以来、「松盛隊長」「松盛じ〜じ」の愛称で、ずーっとお庭や畑を整備したり、ひろばでの見守りなどをしてきてくださって、時に「お〜ら、泣け〜」とガッツリ子どもと遊び、時に自分の育てた野菜を美味しそうに食べている子どもを柱のかげからこっそり見守る・・・・そんな素敵な優しい松盛さん。「じ〜じ、帰らないで〜」と泣いてしまうお子さんもいるほどの人気者。
本当におめでとうございます。
ね、ちょっと恥ずかしげだけれど、ダンディでしょ。ハロウィンだから仮装しちゃった〜?いやいや、首にタオル巻いて、汗だくになって畑仕事している姿も素敵だけれど、正装している松盛さんもカッコイイ!