夏休み期間はきょうだい児として小学生がひろばに来ることもあります。
「どろっぷは小さい子の場所」ってわかっているのか、ただ遊ぶのではなく「お手伝い」なんかしてくれちゃいます。
先週もNくんが「カメの水槽洗い」のお手伝い。慣れた手つきでちゃちゃっと水槽や石、砂を洗ってくれました。その手際のよい兄貴っぷりと、このカメはクサガメ、あそこの池にいるのはアカなんとかガメってさながら亀博士のようで、おとうと・いもうと組は釘づけです。「おにいちゃん、すごい、かっこいい!」っていう視線が飛び交っていました
キレイになった水槽を見て満足げなNくん。
み〜んな、小さかったのにね、赤ちゃんだったのにね、ママじゃないと泣いていたのにね、お友達におもちゃをかせなかったのにね・・・・大きくなった子ども達がこうやってお手伝いをしてくれたりすると、昔のことがまるで走馬灯にように蘇ってきます。
Nくん、ありがとうね、またよろしくね。カメのエサやりは人気なのですぐに水が汚れるんだぁ。いつでも待っているよ、よろしく!