港北区地域子育て支援拠点どろっぷ活動記録
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現在、横浜市内でも風しんが流行しています。
厚労相から「妊娠を希望する女性や家族は、予防接種を受けてもらいたい。」との呼びかけも出ました。
患者の多くは子どものころに予防接種を受けた人が少ない20〜40代の男性と言われ、流行のピークは春から夏にかけてといわれています。
妊婦さんが感染すると胎児が難聴や心疾患ほかの先天性風疹症候群になる可能性があります。
風疹患者の鼻やのどからの分泌物の中にウィルスが含まれています。
よく手を洗うことで、この分泌物が付着した物に触れて風疹ウィルスを運び込むことを防ぐことができます。
ウィルスをもらわないためにも、他の人に移さないためにも、よく手を洗うことを習慣付けておくことが大切です。
横浜市では4/22から9/30まで緊急風しん対策として19歳以上の横浜市民で
1 妊娠を予定している女性 (妊娠中は接種できません。)
2 妊娠している女性の夫 (婚姻関係は問いません。)
について、【麻しん風しん混合(MR)ワクチン1回分】の接種への費用の一部助成を実施します。
接種時の自己負担額は、3,000円(税込)となり、直接医療機関に支払っていただくものです。
●問合せ:横浜市ワクチン相談窓口TEL045-671-4183(平日9:00〜17:00)
または、健康福祉局健康安全課TEL045-671-4190(平日8:45〜17:15)
NHKでも風しんに関する情報提供を行っています。